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zoom RSS 『それでも生きる子供たちへ』  (70本目)

<<   作成日時 : 2007/09/09 20:52   >>

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9月1日(映画の日)

本日2本目!

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『タンザ』  
監督:メディ・カレフ/ルワンダ
《STORY》
夜明けと共に走り出す子供たち。その手には、明らかに見合わない大きさの銃があった。少年たちはルワンダで「自由」の名の下に強制的にゲリラ部隊に入隊させられた。その中の一人、タンザはまだ12歳。スニーカーが一番の自慢だ。真夜中、時限装置の付いた爆弾を持って建物に侵入するタンザ。彼の無垢な瞳の目の前に映った標的は、自分が憧れる教室だった…。


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子供が銃を持っているだけでもショッキングなのに、それで大人を撃ち殺したり、反対にやられたり、村を襲おうとしたり…。今更初めて見聞きする出来事ではないですが、カラダの大きさに見合わない大きな銃を持っている姿は異様で、どんな大人になっていくのか恐ろしくなりました。
ラストの教室でのシーン、なんとも言えない気持ちになりました。



『ブルー・ジプシー』
監督:エミール・クストリッツァ/セルビア・モンテネグロ
《STORY》
窃盗の罪で投獄された15歳のマルヤン。出所を目前に控えた少年院で、悪童たちとの最後の時間を楽しんでいた。しかし頭をよぎるのは、彼の父が窃盗団で、子供たちに盗みを強要していたのだという非常な過去。院を出たまでは良かったが、窃盗団家族の大暴れは再び始まるのだった。以前と何も変わらない家庭の状況にマルヤンがとった行動とは…。


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子供に何をやらしてんのって、ちょっと腹立ちました。この子たちも将来どんな大人になるのか…。
でも、マルヤンがとった行動はちょっと笑ってしまいました。そうするしか、平穏な日々は送れないよね!?ホントは笑い事じゃないんだけども…



『アメリカのイエスの子ら』
監督:スパイク・リー/アメリカ
《STORY》
ブルックリンに住むブランカは、厳しいけれど愛情たっぷりの母、兵役で負傷し今は飲んだくれだが優しい父と三人で暮らしている。そんな彼女の両親は実はHIV感染者の上、麻薬常習者、そして自分もHIVに感染していた。エイズ・ベイビーと呼ばれていじめにあうブランカ。最悪の状況にある家族の唯一の望みはそこに愛情があること。悩めるブランカは、ある保護機関の門を叩いた…。


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これはちょっと泣いてしまいました。イジメって日本だけじゃないんだ…。しかも、今回のケースはエイズ!この子自身に落ち度があったわけではないのに…ムゴすぎます。でも、日本でも数年後にはこういう事態が起こりうるかもと思うと、恐ろしいし、自分の身の回りであったらどんな態度をとるか…、複雑です。
ラストが希望が持てそうな終わり方だったんで、救われました。



『ジョナサン』
監督:ジョーダン・スコット、リドリー・スコット/イギリス
《STORY》
フォトジャーナリストのジョナサンは、戦地に赴いた際にうけたショックで幻覚にうなされ、人生と今の仕事に希望が持てずにいた。ある日、森の中を散策していると、突然子供たちの声が聞こえてくる。その声を追いかけていると、なんと自分自身も少年の姿に戻ってしまった。そうして森で子供たちと遊んでいるうちにたどり着いたのは、家や車がくだけ散った戦場の焼け跡だった…。


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この作品は実は、あまり印象に残りませんでした…。ま、7つも話があれば、こういうのもあるよねぇ。



『ビルーとジョアン』
監督:カティア・ルンド/ブラジル
《STORY》
ファベーラ(貧民街)に住むビルーとジョアンはまだ年端もいかない兄妹。鉄クズや段ボールなどゴミを集めては換金し、小銭を稼いで暮らしている。市場で空き缶を集めたり、大人を手伝ってみたり、かれらの仕事(あそび)に定時はない。あっという間に夜が明け、夜が更ける。今日も戦利品を持って廃材屋ひ急ぐのだが、リアカーがパンクしてしまう。果たして二人はお金を手にすることが出来るだろうか。


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世間一般的に言うと裕福でないし、幸せとは言い難いと思うのですが、明るく一生懸命生きている2人がとってもけなげでした。
ラストに映し出された貧民街と高層ビル群の様子がいろいろな事を考えさせられました。



『チロ』
監督:ステファノ・ヴィネルッソ/イタリア
《STORY》
少年チロは、街に巣食う大窃盗団の庇護の下で、金持ちから高級品を盗んで生活している最下層の一人だ。相棒と一緒に、白昼堂々高級車の窓ガラスを割っては、運転していた男からロレックスを奪い去る。それをお金に交換するために彼が向かうのはボスが運営している移動遊園地。そこで彼らはボスにささやかなお願いをする…。


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腕時計を奪うシーンは、正直ビックリしました!世も末だなと思わずにいられませんでした。



『桑桑(ソンソン)と小猫(シャオマオ)』
監督:ジョン・ウー/中国
《STORY》
裕福だが、いがみ合う両親のもとで暮らす寂しい目をした桑桑は、母親に怒られお気に入りのフランス人形を車の窓から捨ててしまう。そこに偶然通りかかった貧しい老人が一緒に暮らす孤児の小猫のために捨てられた人形を持ち帰った。彼女は大喜びし、より一層育ててくれたおじいさんを孝行しようと思った。そんな対照的な二人の少女が、その人形をきっかけに運命的な出会いをする…。


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この作品が一番好きかも!全編に監督の優しさがにじみ出てたように思います。
ラストも希望が持てる終わり方だと思いました。





見る前はツラい悲しい話ばかりなのかと思ってたのですが、そんなことはなかったです。

うまれる国、両親によって子供の人生ってこんなにも違うのか!愕然とします。だけど、悲観的になることもなく、一生懸命生きている姿に心うたれました。


・・・お・ま・け・・・
だんだん感想を書く力が尽きてきてるよ・・・○| ̄|_

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
オムニバス形式なのね。
中国の見たいな。
今の中国をうまく表してるよね。
日本以上に格差社会だから。

日本に生まれたらそれだけで他の国より恵まれているのかもね。
だからこそ考えなくちゃいかんですな。
のんちゃん
2007/09/10 18:00
のんちゃんさま。
どの作品も、短すぎず、長すぎずちょうどよい感じでした。中国のはホントよかったよ!裕福な子は日本でも置き換えられそうな気がしました。

世界各国で子供は子供なりに苦労してるよね・・・。自分の子供時代はどうだったかなと、思い返してしまいました。
とろ
2007/09/10 20:27

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