とろのひとりごと

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zoom RSS 『潜水服は蝶の夢を見る』

<<   作成日時 : 2008/03/28 18:41   >>

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ぼくは生きている。話せず、身体は動かないが、
確実に生きている。

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《STORY》
病院のベッドで目を開けたジャン=ドーは、自分が何週間も昏睡状態だった事を知る。そして身体がまったく動かず、唯一動かすことができるのは左目だけだという事も。ジャン=ドーは雑誌「ELLE」の編集長で三人の子どもの父親だった。彼は言語療法士の導きにより、目のまばたきによって意思を伝える事を学ぶ。やがて彼はそのまばたきで自伝を書き始めた。その時、彼の記憶と想像力は、動かない体から蝶のように飛び立った…。

監督:ジュリアン・シュナーベル
出演:マチュー・アマルリック、エマニュエル・セニエ、マリ=ジョゼ・クローズ、アンヌ・コンシニ

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予告を見た限り、絶対号泣するだろうなぁと、覚悟して見に行ったのですが…。

涙はね、正直出なかった…。出なかったけど超感動!単なるお涙頂戴物語って作りじゃなかった。所々にユーモアのセンスも含まれてて、プッと吹き出しそうになったりもしたし、カメラアングル?が、ジャン=ドー本人の目線で、彼の心境にすごく近い状態で鑑賞する事ができた。

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左目のまばたきだけで会話するのでさえ、とても大変そうなのに、自伝を書き上げたとは!ジャン=ドー本人も大変だったと思うけど、その周りの人たちも大変な苦労と根気だったんだろうなぁ。

ちょっと大げさかもしれないけど、“生きる勇気”を与えてくれる作品でした。



ただ一点…、女優さんの見分けがつかなかった…。



3月21日(金) 【08ー32本目】

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
映画ファンさんのとこでもチョコっと書いたけど、「自分のカラダが不自由になったら・・・ 」オイラだったらどうするだろうかと考えさせられます。

そこまでして“生きる”勇気が持てるかどうか。
周りのニンゲンは果たして支えてくれるんだろうか。
勇気のないオヤジは悩むのであります...
へタレ人 (´ω`*)
2008/03/29 00:13
まだ未見なのですが、見に行きたいと思ってます。
僕が高校生の頃(もう四半世紀前ですが)、リチャード・ドレイファスが主演した「この命誰のもの」という映画がありました。舞台にもなったのですが、交通事故で首から下が完全麻痺となった男が安楽死を選ぶ話。今回の映画は、障害にも負けず「生きる」ことがテーマなので、余計に辛いかなって気がしてしまいます。
hiro
2008/03/29 07:42
ヘタレえちどの。
私も、今まで何度か寝たきりになってしまったら・・・、と考えたことありますけど、この作品を見たら自分がなんてちっぽけな人間なんだ・・・と、思わされました。
このジャン=ドーさんも劇中「死にたい」って訴えるんですけどね・・・。よかったら、DVDででも見てみてくださいな。ちょっと人生観変わるかも・・・?
とろ♪
2008/03/29 18:36
hiroさま。
『ミリオン・ダラー・ベイビー』もそうですよね。これは泣きました!
でも、この『潜水服は・・・』は、いい意味で裏切ってくれてます。確かに、つらいシーンもあります。うるっとくるシーンもありました。だけど、涙々な作りになってないんですよ。涙もろい私ではありますが、涙はでませんでした。それよりも、なんだろう・・・、とにかくちょっと人生観変わりました!実際に自分が彼のような立場になったら、ここまで出来ないかもしれないんですけどね。
hiroさんの感想楽しみに待ってます!
とろ♪
2008/03/29 18:51
「海を飛ぶ夢」を見て以来 安楽死もありかな?と
思っていたのですが この映画で少し方向転換
しました。泣き虫の私なのに大丈夫でした。
この吹っ切れた爽快感とでもいうか  こういう
考え方をしたいと思うようになりましたよ。
一つの映画が人生観まで変えてしまうなんて
すごいことですね!
みいな
2008/03/30 14:22
みいなさま。
この映画、人生観変えられますよね。
>この吹っ切れた爽快感・・・
そう、その通りです。悲愴感っていうより、爽快感のある作品でしたよね。
>一つの映画が・・・
ですねぇ〜。これがあるから、映画はやめられない!
とろ♪
2008/03/30 20:06
↑のhiroさんがおっしゃってる「この命誰のもの」っていうやつ
劇団四季がやってますな。
たまに再演してるから今度見ようかな。
同じテーマでも選択はそれぞれで
考えさせられると思う。
自分がどうするかは全然分からないけどね。
爽快感があるのかー。そっかー。
障害児の担当もしてたからちょっと気になるぞ。
のんちゃん
2008/03/31 08:20
のんちゃんさま。
劇団四季がやってるんだぁ・・・。江戸にいると舞台がいろいろあるからいいね!私は映画のほうをチェックしようかな。
この映画は、第3者の目で見るというより、当事者の目線なの。ジャン=ドーが病室でテレビ見てたんだけど、看護師が消そうとするの。「消すな、消すなよ」って言葉にならない思い、見てるこっちも思っちゃうの。秀作です!DVDででも、見てみて!
とろ♪
2008/03/31 19:50

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