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zoom RSS 『接吻 Seppun』

<<   作成日時 : 2008/09/19 23:01   >>

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この愛は理解されなくてもいい。
やっとあなたという人に巡り会えたのです。

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《あらすじ》
都内の会社に勤めるOLの京子は幼い頃から周囲に馴染むことなく孤独な日々を送ってきた。そんなある日、テレビから流れてくる一家惨殺事件の犯人逮捕のニュースに映し出された坂口の笑顔に直感的に自分と同じ孤独と絶望感を見いだし、急速に犯人坂口に惹かれていく。
一方、逮捕された坂口は全てに心を閉ざし、担当弁護士の長谷川にすらも何も語ることなく初公判をむかえる。裁判の傍聴席で初めて坂口を目の当たりにした京子はあらためて自分の直感を信じ、長谷川を通じて差し入れや手紙を送るようになる。坂口に献身する京子の一途さを心配する長谷川であったが、その心配は次第に京子に対する愛情へと変化していく。
そして、人を愛することの喜びを生まれて初めて知った京子は長谷川に坂口との接見を懇願し、遂に二人は面会を果たすことになるが、思いもよらぬ事態へと進んでいく。盲目的な愛は男女3人を巻き込み、破壊的運命をたどっていくのだった…。


監督:万田邦敏
出演:小池栄子、豊川悦司、仲村トオル、篠田三郎
(2006年/日本)

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ストーリーは面白そうだけど、主演が小池栄子ならたいしたことなさそうだなぁと思い、見に行くの悩んでたんですけど、けっこう評価が高かったので見に行ってきました。



小池栄子さん「たいしたことなさそう」なんて思ってごめんなさい。すごくよかったです、彼女の演技。前半、中盤、後半と表情が全然違い、ここまでちゃんと演じ分けれるのかと、正直驚きました。坂口の声を聞いたとき、壁なしで坂口と面会したときいろいろなシーンの京子にゾクゾクさせられました。というか、京子の気持ちが手に取るようにわかって、彼女と一体になってました…。



もちろん坂口役のトヨエツも、すごくよかったです。冒頭の住宅街をさまよってる所から最期までゾクゾクさせられました。



京子、坂口、長谷川の三者三様の愛し方、愛され方が、心にナイフでスパッと切りつけられように、とても痛かったです。

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けっして楽しい内容ではなかったけど、他人との接し方や生きる意味とかけっこう色々なことを考えさせられ、とても見応えのある作品でした。



9月16日(火) 【08ー103本目】

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コメント(2件)

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うーん。米倉涼子でもよかったのかも。
っていうか、米倉涼子がそういう役似合いすぎ(笑)
視線の妖しさは小池栄子も負けてないから
十分よかったと想像できるわ。
愛するほうも愛されるほうも深みにはまるのかしら。
のんちゃん
2008/09/20 21:46
のんちゃんさま。
いや、たぶん、米倉涼子は違います・・・。彼女だとちょっと華がありすぎな気がします。この役は、どっちかって言うと根暗で陰気な感じなんで・・・。
小池栄子は、ほんとにちょっと驚きなくらいの迫真の演技で、今後がちょっと楽しみな感じです。

TV放映やらないだろうなぁ・・・、これ。やるとしても深夜枠か?どっちにしても機会があれば見て損はしない作品だと思うよ!それぞれの心理描写なんかが秀逸です!
とろ♪
2008/09/22 20:56

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