とろのひとりごと

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zoom RSS 『ブラインドネス』

<<   作成日時 : 2008/11/30 21:17   >>

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恐怖の伝染病。地獄と化した街。生き残るのは誰なのか。
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《STORY》
始まりは一人の日本人男性(伊勢谷友介)だった。突然目の前が真っ白になり完全に失明する謎の伝染病は、彼の発症を皮切りに爆発的な勢いで拡がっていく。有効な治療法のない中、政府がとった政策は感染者の強制隔離だった。次々と収容所に集められていく人々。最初に失明した日本人とその妻(木村佳乃)、彼を診察した医者(マーク・ラファロ)や売春婦(アリス・ブラガ)、黒い眼帯の老人(ダニー・グローヴァー)、まだ幼い少年・・・。そしてその中にただ一人“見えている”女がいた。なぜか発症を免れたが、夫の身を案じて紛れ込んだ医者の妻(ジュリアン・ムーア)だった。収容所は軍によって厳しく監視され、食料や薬品の要求もままならず、衛生状態も日増しに悪化していった。感染者の不安はやがて苛立ちへと変わり、所内の秩序は崩壊してゆく。やがて、自ら「キング」を名乗る男(ガエル・ガルシア・ベルナル)とその仲間が銃の力で支配を始め、彼らの剥き出す欲望の前に、遂に犠牲者が出てしまう。耐え切れなくなった医者の妻は、反撃を決意するが・・・。


監督:フェルナンド・メイレレス
出演:ジュリアン・ムーア、マーク・ラファロ、アリス・ブラガ、伊勢谷友介、木村佳乃、ダニー・グローヴァー、ガエル・ガルシア・ベルナル
(2008年/カナダ・ブラジル・日本合作)


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そもそもなんでジュリアン・ムーアだけ見えてるの?とか、結局のところ原因は何だったの?という疑問はずーっとつきまとったままだったけど、そんなことどうでもいいと思える密度の濃い内容でした。

何も見えないのに、ニオイで食べ物とわかりそれに集っていく人々の様子や、さらけ出された人間の本性が、なんだかとってもリアルで恐ろしかった。
あまりの理不尽さに涙があふれてくるシーンがあったりと、いろいろなシーンでいろいろな事を考えさせられた。

人間の醜い部分だけを描いているのではなくて、ちゃんと優しい部分も描かれていたので、救われた。


日本人俳優の日本語台詞が、棒読みに聞こえ、ちょっと違和感を感じたのは、私だけぇ・・・?



11月26日(水) 【08ー132本目】

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
はじめまして。
この映画はちょっと衝撃的でいいアイデアと思いました。おっしゃるように、なんで日本人はセリフが下手なんでしょうね。プロデューサが日本人だから使ったんでしょうが、ほかのアジア人のほうがよかったかも。
ドラゴン
2008/12/01 01:08
ドラゴンさま。
コメントありがとうございます。
ドラゴンさんがおっしゃる通り衝撃的な内容でしたね。食べ物と交換で「女性を出せ」ってなったとき、同じ女性として悔しくて涙が出ました。それくらい入り込んで見てました。
やっぱり、日本人ヘタでしたよね。英語台詞はそこまで気にはならなかったのですが、日本語台詞ヘンでしたよね・・・。なんでだろう、いつも使ってるのにね?
とろ♪
2008/12/01 20:22
確かに日本語の会話は 不自然だったよね。
それに比べて 英語が上手なのには
びっくりしました。きっと 英語ばかり
しゃべってたから?とか 想像してました。

私が勝手に師匠として尊敬してる方の
メルマガで この映画のことが取り上げられて
いて この映画はキリスト教に深く関わって
いると 再認識しました。
マリアやキリストに目隠ししてあったしね。
登場人物に名前がないことも
普遍的な物語にしたいという思いから・・
これにも納得しましたよ。
みいな
2008/12/13 10:43
みいなさま。
ですよねっ、日本語台詞とっても不自然でしたよね・・・。

>キリスト教に深く関わっている
やはりそうでしたか。私もそうなのかなぁ・・・、と思いながら見てました。

>登場人物に名前がないこと
あっ、確かに!登場人物全員の名前ってなかったですね・・・。“普遍的な物語”が・・・、なるほどなぁ、ほんと奥の深い作品でしたね。
とろ♪
2008/12/14 19:29

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