とろのひとりごと

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zoom RSS 母なる証明

<<   作成日時 : 2009/11/23 23:33   >>

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最も“謎”に満ちているのは、
人間そのものである・・・。

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《STORY》
漢方薬店で働きながら一人息子のトジュン(ウォンビン)を育て上げた母(キム・ヘジャ)。二人は貧しいながらも、母ひとり子ひとりで懸命に生きてきた。息子は、内気だが朗らかな“小鹿のような目をした”純粋な青年であった。
ある日、二人が住む静かな街で凄惨な殺人事件が起きる。一人の女子高生が無惨な姿で発見されたのだ。事件の第一容疑者として、トジュンの身柄が拘束された。彼の無実を証明するものは何もない中、事件の解決を急ぐ警察は形ばかりの捜査を行い、トジュンの逮捕に踏み切ろうと画策する。一方、弁護人はやる気もなく、有罪判決は避けられないように見えた。
無実を信じる母親はついに自ら立ち上がり、息子の疑惑を晴らすため、たった一人で真犯人を追って走り出す。


監督:ポン・ジュノ
出演:キム・ヘジャ、ウォンビン、チン・グ、ユン・ジェムン、チョン・ミソン
(2009年/韓国)
公式サイト:http://www.hahanaru.jp/


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鑑賞前にヤフーのレビューなんかを読んでいると、「後味が悪い・・・」みたいなのをよく見かけたのですが・・・。


あぁ・・・確かに!後味悪いといえば悪いかも。う〜ん、でも、前半はクスッて笑えたりもして、おもしろいというか、見ごたえのある作品であったとは思う・・・。

まったく展開が読めず、というより思いもかけないほうに話が進み、真相が明らかになったときには、そのあまりの衝撃さに、ほんとに驚かされました。そして、なんだろう・・・、すごく切なくもなりました。
まぁ、よくよく思い返してみると、伏線みたいなものがあったといえばあったのかも・・・。

それにしても、この作品で描かれている韓国警察の無能ぶりもどうかと思うのですが・・・。まさか実際にこんなわけないよね・・・。でも、いろいろな事件が次から次に起こると、一つ一つ解決していくのに感覚が麻痺してしまって、こんな風にトジュンのような子を、無理やり犯人に仕立て上げてしまうことってあるのかもと、思ってしまいました。


キム・ヘジャ演じるお母さんすごかった。母親って子供のためだとここまでやるのか!出来るのか!
母ひとり子ひとりだし、トジュンのような子だからなおさらなんだろうなぁ・・・。


母親の息子への愛情とともに、韓国が抱えている社会問題?みたいなものも描かれているように思い、いろいろ考えさせられました。


上映が終わって帰るときに、ウォンビン目当てで来たらしきおば様2人が、「ウォンビン主役じゃなかったねぇ・・・」
「さっぱり意味わからなかったわぁ。で、結局、犯人は誰なの?」って!?

・・・えっ



★★★★
11月11日(水) 【09ー108本目】
広島バルト11にて

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
ご覧になったのですね。
私も、単館で上映しているので
観ようかな〜って思ったんですが、
とろさんがおっしゃるように、後味がよくないみたいなコメントがあって、やめました(笑)。
辛い、重い内容でも、観たあと、良いものが残るといいのですが、、、、多分、やはり行かないかな〜(苦笑)
監督には惹かれます。
花帆
2009/11/24 17:23
とても興味があったのですが、ちょっと油断していたらすぐに一日の上映回数が減らされてしまって、なかなか時間が合わせられなくなってしまいました。
でも、とろちゃんのコメントを読んで、やっぱり見てみたいですね。
僕なんか、勧善懲悪のストーリーが好きなので、こういうタイプの映画を見ると憤りを感じてイライラしてしまいそうだけど。
hiro
2009/11/30 06:29
花帆さま。
すっかりお返事が遅くなってしまって・・・、すみません。
後味・・・。そうなんですよ、私もちょっと迷ったんですけどね。でも、私的には後味悪いまではいきませんでしたが、なんかいろいろ考えさせられました。お子さんをお持ちの方だと見方が変わるかも知れません。ストーリーはほんと予想もしない結末を迎えるので、その点は楽しめるかと。私は真相がわかったときは鳥肌立ちました。DVDでもOKな作品ですので、機会があれば・・・。
とろ♪
2009/12/03 20:06
hiroさま。
>一日の上映回数が・・・。
ありますよね、そういうこと。働いていると、見たい作品はたくさんあっても、夜と休日だけではなかなか・・・。まだ大丈夫かと思っていたら回数減ったり、終わってたり。私も毎回、どれをいつ見るかスケジュールを立てるのに悪戦苦闘ですぅ。

この作品、見終わった後、もやもやした何かが残ります。だから、hiroさん的にはかなりいいたいことがあると思います。そこのところをお聞きしたかったなぁ。
でもね、後味は確かに悪いかも知れないのですが、ストーリーにはすごく引き込まれました。まさに驚愕の真実!鳥肌モノでした。この作品、キム・ヘジャ演じるお母さんが草原で踊っているシーンから始まるのですが、この驚愕の真実が、そういう風につながっていくのか!?と、またまた鳥肌が!
とにかく、いいのか悪いのか、甲乙つけがたい不思議な作品でした。
とろ♪
2009/12/03 20:25

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