『クィーン』(33本目)

5月9日(水)
やっと観に行きました!

画像


《STORY》
1997年8月、パリでダイアナが交通事故に遭い、帰らぬ人になった。王家においてダイアナはいつも頭痛の種で、民間人となっていたダイアナの死は本来関係のないことであった。女王はコメントを避けるが、ダイアナを称える国民の声は次第に高まっていく。やがてダイアナの死を無視し続ける女王に、国民の非難が寄せられるようになる。若き首相ブレアは、国民と王室が離れていくことに危機を感じ、その和解に力を注いでいく。


いやぁ…見入ってしまいました(^-^)
派手さはまったくないのですが、エリザベス女王の苦悩、古いしきたりと現代の風潮とに挟まれる様子がよく描かれていたと思います。
先日、めざましテレビでヘレン・ミレンの女王と本物の女王の比較をしてましたが、そっくりでした。しゃべり方、立ち居振る舞いをかなり調べて演じたみたいですよ。

どこまでが事実かはわかりませんが、ブレア首相かっこよすぎです。ダイアナさんが事故死した後のことをまったく知らなかったのですが、彼が裏で女王に対していろいろ働き掛けをしていたとは…。
女王が声明を発表するシーンで、ブレアがスタッフに「おまえは何もわかってない!」と、声を荒げたシーンで思わず涙が…彼の器の大きさが感じ取れました。
でも、退陣表明されてましたね…残念です。この映画を観てなかったら全然気にも止めてなかったかも…

それにしても、ダイアナ人気ってすごいですね!悲しみにくれる人の数や、献花がどんどんたまっていく様子、王家の慣習さえも変えてしまうとは…

チャールズ皇太子がパリに遺体を引き取りに行くって言った時は、いい人だ!と、一瞬思ったのですが、ブレア首相に歩みよったのが自分の保身の為とわかってがっかりしました。

エリザベス女王をはじめ、王家の人たちの人間性や生活が垣間見れておもしろかったです。

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この記事へのコメント

2007年05月13日 16:54
とろさん、この写真すごくいいです。そうそう、ここ、いいシ~ンでしたよね。この映画は、イギリス王室のイメージアップに充分、貢献したと思いますよ。物事て、両面から見てみないと、わからないものですね。
2007年05月14日 20:17
まだむさん。
ここねぇ・・・ほんとよかった!女の子が女王に向かって「あなたに」って花束差し出すじゃないですか、このシーンで救われました!って感じでしたよね。また、涙が・・・
>物事て、両面から見てみないと、わからない・・・
ですね。この映画見てイギリス王室の見方変わりました。
2007年05月15日 00:50
こんばんは。
なかなか「力」のある映画でしたよね。
ブレア首相も本当にいい人に描かれていて。
かなり事情通の関係者から裏取りをして映画を作ったと言うことなので、きっと彼の行動や言動にもそんなにフィクションは無いのだろうと思います。
ただ、本当にブレア首相はいい人なのかというと・・・もちろん僕も会ったことはないので(笑)確証はありませんが、いろいろ見方はあると思います。
今、世界がちょっと心配です。フランスもドイツも新自由主義を推進する親米的政権になりました。ブレアの後任にほぼ決まっているブラウンも、ブレアの知恵袋だった人ですから。話が変な方向に行っちゃってゴメンなさい。イギリス王室とは何の関係もありませんでしたね。
2007年05月16日 18:48
hiroさん、こんばんは。
確かに、映画の中ではブレア首相のことかなりいい人に描かれていましたが、実際はどうかわかりませんよね・・・イラク戦争以降支持率がどんどん下がってたらしいですね。まだ53歳。これからの動向が気になるところと、新聞にも書いてありました。
>イギリス王室とは何の関係も・・・
いえいえ、いろんなこと書いちゃってください。hiroさんのコメント・ブログはほんと勉強になります。これからもいろいろ勉強させてもらいま~す(^^)v

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