The Harimaya Bridge はりまや橋

わかりあえない。わかりあいたい。
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《STORY》
サンフランシスコに住む写真家ダニエル(ベン・ギロリ)には、愛してやまない一人息子ミッキー(ヴィクター・グラント)がいた。しかし息子はアメリカを飛び出し、日本の高知県のとある町に英語教師として赴任、画家としての才能も発揮していた。その順調な生活も束の間、1年もたたずにミッキーは交通事故に遭い命を落としてしまう。悲しみに暮れる父ダニエルには、太平洋戦争で自らの父を失った過去があった。戦争で父を日本兵に殺され、息子をも日本で命を失ってしまうおぞましい悲劇・・・。
日本への抑えきれない嫌悪感と偏見を抱えつつも、自らを奮い立たせ、息子が遺した絵をかき集める決意で単身日本を訪れたダニエルは、高知をさまよう・・・。


監督:アロン・ウルフォーク
出演:ベン・ギロリ、高岡早紀、清水美沙、ダニー・グローヴァー
(2009年/日本・アメリカ・韓国)


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しんみりと心に訴えかけてくる、とても静かな作品・・・。あまりにも静かすぎて、ポップコーンを食べるタイミングがなかったくらい・・・(笑)


人種差別等いろいろな偏見をテーマにした作品で、ストーリーは悪くないと思ったのですが、特に前半なんだけど、シーンチェンジが少し不自然にぶちって切れちゃうもんだから、そのたんびに気持ちも途切れちゃって・・・。もうちょっと余韻の残る編集だったら、もっともっと感動しただろうなぁ。


misonoが出演って、どうなのぉ・・・?って、ちょっと心配ではあったのですが、演技はまあ置いといてこの役にはあっていたと思う。彼女のおかげでダニエルさんはちょっと心を開きかけましたからね。それを思うと彼女のキャラはほんとにあっていたと思う。ある意味演技ではあの天真爛漫さは出せないかも?
他の役者さんはいうことなしです。ベン・ギロリは前半ほんまこのオッサンなんやねんってぐらい、いや~な人だったし、高岡早紀もはかなげなんだけど一本芯の通った女性を演じていたと思います。


高知の風景がとてもきれいに映し出されていて、まだまだ日本にもこんなにきれいな場所があるんだと、心が洗われるようでした。




★★★
6月9日(火) 【09ー63本目】
広島バルト11にて
~試写会~

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この記事へのコメント

2009年06月21日 14:25
はじめまして☆
この作品、とても気になってました。
参考にさせていただきました。
早く観にいかないと上映終了してしまうかもしれませんので、時間をとって是非行きたいと思います。
たくさん映画観てらっしゃいますね。
また、時々のぞかせてくださいね。
2009年06月21日 14:27
ごめんなさい、書き込みミスしてしまいました。
はじめのは削除できればいいのですが、
ムリですね。
2009年06月22日 16:48
花帆さま。
こんなつたないブログを覗いていただきありがとうございます。

映画は気がつけば週に2・3本ペースで見に行っているかも…。(他にすることないのかっ・・・)
たいした内容は書いてませんが、また遊びにいらしてくださいませ
(o^_^o)


さてさて、『はりまや橋』は、ほんと~~に静かな作品で、そっと心に訴えかけてくるような作品です。高知ののどかな風景とあいまってなかなか素晴らしい作品だと思います。
花帆さんの感想楽しみに待ってます!
2009年12月23日 00:59
DVDで観ましたよ。
静かだけど、気持ちがとぎれずに
ずーっと引き込まれてみることが出来ました。
ダニエルと紀子が、はじめて会ったシーンは
涙がでました。
ほんとに味わい深い作品でした。
2009年12月23日 21:35
花帆さま。
見られたんですね。
細かい部分はちょっと覚えていないのですが、静かでなかなか良い作品でしたよね。

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    Excerpt: サンフランシスコの写真家ダニエルの一人息子ミッキーが、英語教師として赴任していた日本で交通事故に遭い死亡した。 ミッキーは同僚の日本女性と結婚していたという。 画家でもあった息子の遺した絵を取り戻すた.. Weblog: 象のロケット racked: 2009-06-17 21:45