幸せはシャンソニア劇場から

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《STORY》
かつては街の人々で賑わっていたシャンソニア劇場だったが、不況のため閉館。35年間劇場で働いてきたピゴワルを始め、従業員たちも失業を宣告されてしまう。わが子とも離れて暮らすことになってしまったピゴワルは、仲間たちの協力を得ながら、劇場の復活に向けて動き出す。


監督:クリストフ・バラティエ
出演:ジェラール・ジュノ、ノラ・アルネゼデール、マクサンス・ペラン
(2008年/フランス、チェコ、ドイツ)


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“クスッ”と笑えて、みんなの優しさに“ジーン”として、心地よい音楽に、自然に体が右に左にスイングしそうな、楽しい作品でした。

出演している役者さんたちが、みんな個性的で面白かった。
ピゴワルは、なんだろねぇ~、憎めないんだよねぇ~。ダメ親父なんだけどねぇ~。んで、ピゴワルの息子ジョジョが、めちゃくちゃいい子なの。そのけなげさに“キュン”としまくりでした。上の画像のジョジョのアコーディオンに合わせてみんなで歌を歌うシーンには涙がポロポロ・・・。


ただねぇ、世界史が苦手だったもので、当時のフランスの社会情勢が全くわからず、意味不明な単語や出来事に頭の中が「???」になり、前半はけっこうしんどかった。

まあ、でも、そんな「?」を吹き飛ばしてしまう良さがあり、見終わった後、心が“ほわわゎゎぁ~ん”温かくなるいい作品でした。



★★★★
9月2日(水) 【09ー87本目】
サロンシネマにて
~試写会~

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この記事へのコメント

みいな
2009年09月10日 09:57
ジョジョの子可愛いよね~

私は当時の状況とか全然気になりませんでした・・・
歴史もからっきしダメだから ?とも
思わなかったよ。そうそう肝心なことが分からない
部分があったよ。
彼の死に怒って脅してた人って ドイツそれとも
フランス側の人?
2009年09月10日 10:05
こちらで、また感想読み、
ますます観たくなりました♪
音楽がらみの映画って大好きです♪
2009年09月12日 03:21
久しぶりにお邪魔します。
この映画、僕は大好きです。
上の写真のシーンは本当に良かったですね。僕も感動しました。
舞台は世界大恐慌の頃のフランスだから、ちょうど今のリーマンショック後の現代にもなぞられて、そういう意味でも勇気の湧く映画だと思います。
2009年09月12日 19:00
みいなさま。
ジョジョは見た目も(いい男に育ちそう)性格もちょ~かわいかったですよねぇ!ワインや食べ物の代金をジョジョが払っていたって知った時には、「なんて、いい子やねん」と涙がじょばじょば…。

死んだ彼って、微妙なモノマネする人ですか?
2009年09月12日 19:09
花帆さま。
ぜひぜひ。オススメですよ!
素敵な音楽に酔いしれて、あたたかい気持ちになり、そして↑hiroさんも書かれてますが、勇気をもらえるいい作品です。
みいな また
2009年09月13日 21:16
そうです、彼。
その後 劇場のオーナーの所に行って
ただじゃおかないと脅かしていた人がいたよね。
あの人のことがどうも分からなかったのよね。
2009年09月16日 14:20
hiroさま。
わ~い、hiroさんだぁ!いらっしゃいませぇ~!

あの父と子の再会のシーンはめっちゃ感動でしたよね。
確かに!hiroさんが言われるように、勇気づけられる作品でしたね。
2009年09月16日 14:53
みいなさま。
すみません~、私もそのあたりよくわからなかったのですよぉ・・・。確か「赤がどうのこうの」言ってたような・・・。

ただ、当時のフランスは、レストランのシチューのネーミングがころころ変わっていたように、激動の時代だったんでしょうね。その中で対ソ連の対抗策としてドイツの後押しというか要求を容認したりしたこともあるみたいですよ。だから、どうなんだ、と言われると困っちゃうのですが…。

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